
・ビットコインの価値がなくなる『ビットコインラストデイ』っていうのがあるって聞いたんだけど怖すぎる。
・『ビットコインラストデイ』は本当に来るの?
・ビットコイン投資やめた方がいい?
今回はこんなお悩みにお答えします。



私もビットコインに投資した後に『ビットコインラストデイ』なんてワードを知ったからヒヤリとしました。
初めに結論を言うとビットコインラストデイは心配しなくて大丈夫です。
- なぜ『ビットコインラストデイ』が心配されているのか
- なぜ『ビットコインラストデイ』の心配がいらないのか
- それでも気をつけたいビットコイン投資の注意点
ビットコインはこの先大きく価格を上げる可能性がある魅力的な投資先です。
注意点をしっかり理解して爆上げを待ちましょう!
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ビットコインラストデイとは?


『ビットコインラストデイ』とはその名の通りビットコインがオワコン、つまりビットコインの価値がなくなってしまう日が来るかもと一部で懸念されています。
ほんの1%の人がほとんどのビットコインを持っているから
『ビットコインラストデイ』ということがなぜ懸念されているかというと、
ほんのひと握りの人がほぼ全てのビットコインを持っているからです。



前々から『上位1%の人がビトコインの90%を保有している』と言われていました。
その1%の人がビットコインを一気に売却したらほぼ全てのビットコインが売られてしまいほぼ無価値になってしまう。
それが『ビットコインラストデイ』が来るかもと言われている理由です。
ビットコインの保有分布をチェックする方法



Rich Listというサイトでビットコインの保有者分布が見れます。


- 現在ビットコインアドレスの合計は約4300万個
- 1番上の行 : 0〜0.00001枚のBTCが預けられているアドレスが7.6%
- 1番下の行 : 100,000〜1,000,000枚のBTCが預けられているアドレスはたったの4個
そして1%の人が9割のビットコインを保有していると言われる根拠は…



青い線の箇所を見てください。
93.99%のビットコインが全体の2.07%のアドレスに預けられていることがわかります。
以前から少し割合も変わっているようですが、ほんの1〜2%のアドレスの中に90%のビットコインが入っているのです。
でも、あとで書きますがそれは心配しなくていいといえます。



それにしても一番下の列を見ると4つのアドレスの中に約64万BTC(20兆円ぐらい)が集中しているのがわかるわね!
ひぇ〜…



ちなみに3年前はビットコインの総アドレス数は約2000万個でした。3年で倍以上増えています。
じわじわ波が来ているって感じですね。
注意点はBTCのアドレスは一人で何個も作れるということ。
『BTCのアドレス数』=『BTCを持っている人の数』ではないです。
いずれにしてもほんのひと握りの人が大量のビットコインを持っているということがわかります。
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ちなみにビットコイン大量保有者のことを「クジラ」ということがあります。
クジラは1000BTC以上持っている人のことを指すことが多いです。
表を見る限りクジラは0.01%ちょっとって感じですね。
まとめ:ビットコインラストデイはごく一部の人がほとんどのビットコインを支配しているから恐れられている。
ビットコインラストデーはくるのか?


ビットコイン投資をしている、もしくはこれからしようとしている人にとって重要なこと。
それは「ビットコインラストデイ」は来てしまうのか!?ということですよね。
結論としてはビットコインラストデイはほぼこないと思われます。



なんで?上位1%の人が『もうビットコイン売〜ろうっ!』っていったらそれでほとんどのビットコインが売りに出されて暴落なんじゃない?



確かに上位の人が保有するビットコインを一気に売り払ったら理論上はそうなりますね。でも…
一気に売り注文をだして価格が暴落して1番損するのはそのビットコイン長者たち。
だから一気に売られてビットコインラストデイがくることはほぼない。
ビットコインの知名度はどんどん上がってきており、価格がさがったら買いたいと言う人が増えています。
現にビットコインのアドレスは3年で2倍になっています。新たに買い手がどんどん増えている市場と言えます。
これから数%のビットコイン長者が少しずつビットコインを売っても、買い手が増えているからビットコインが一方的に売られるとは言えないです。
まとめ:上位数%の人が一気にビットコインを売り払う可能性はとっても低いから「ビットコインラストデイ」はこない
ビットコインの3つのリスク





上位1%の人が一気に売却することによっての『ビットコインラストデイ』がこないのはわかったけど他にもビットコインにはリスクがあるでしょ?



そうですね、やはりビットコインはリスクが大きい投資といえるでしょう。
だから無理のない金額で投資をするのが大事になるってことは変わらないですね!
- 株式含め市場全体が『リスクオフ』ムードになる
- ビットコインが法規制される
- ビットコイン以上のメジャーな仮想通貨が誕生する
これらのことが起こればビットコインの価格は大きく崩れるでしょう。
- 株式含め市場全体が『リスクオフ』ムードになる
ビットコインに限らず投資家が積極的にリスクをとって利益を狙いにいく『リスクオン』と
損失を怖がってリスク性の資産から預金や債券などの安全資産に資金を移す『リスクオフ』という局面があります。
リスクオフの時には株式同様ビットコインなどの仮想通貨も大きく値崩れすることがあります。
しかも下落幅は株式より大きい傾向があります。
- ビットコインが法規制される
「法的な規制でビットコインが使えなくなる」なんてことも考えうることです。
既にビットコインを法定通貨にしている国もあり、自国通貨への信頼度が低い発展途上国ではこの流れは加速していくでしょう。こうして仮想通貨市場はどんどん拡大していく流れですが、法規制される可能性が全くないとはいえません。
- ビットコイン以上のメジャーな仮想通貨が誕生する
何万種類もある仮想通貨の中でビットコインが占めているシェアは40%を超え、時価総額は60兆円ほどあります。
この事実をみると確率は低いものの、ビットコインよりもメジャーな仮想通貨が出てくる可能性はあると考えておいた方が安全です。
仮想通貨へのアンテナを高くしておくのがよさそうです。
まとめ:ビットコインはかなり盤石の硬い資産になってきたがハイリスク投資だと言うことを忘れず無理のない金額で投資すべし
それでも期待できる仮想通貨の将来性


前段落で高リスクで怖い話もしたけど、やっぱり大きな魅力もあります。



私もビットコインを始めた頃は
『もうこんなに高くなってしまっているからどうかな?』とも思ったけどそこから大きく価格を上げているんです。


↓


70万円で購入したBTC(ビットコイン)は2021年11月の最高値で約780万円に!!



わあ!最高で10倍になったってことか!夢がある!



そう!10倍!!しかもまだまだ大きく価格が上がる可能性があると言われているから楽しみですよね!
ビットコインは多くの投資家や企業に注目をされ将来を有望視されています。
アメリカの有名な投資運用会社のARK(アーク)のCEOキャシー・ウッド氏はビットコインが将来的に1億円の価値をつけると予想を立てているほどです。(2022年9月現在1BTC=約275万円)


*正確には100万USドルとおっしゃってたので現在の為替レート(1ドル≒140円)で計算すると1.4億円!!
今から50倍以上値上がりすることを見込んでいるということ。
ビットコインを持っていない場合は『50倍になる可能性を捨てる』リスクといえてしまうのです。



こう考えると今から投資したとしても十分すぎる魅力があるのがビットコインです!
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まとめ:ハイリスクではあるがそれに見合うハイリターンの可能性があるのがビットコインの魅力
【まとめ】『ビットコインラストデイ』を恐れず小額から投資すべし!
ビットコインはほんのひと握りの人がほとんどのビットコインを保有していることにより、
『ビットコイン長者が一気にビットコインを売却したらおしまいだ』と一部で恐れられているのは確かです。
しかし一気にビットコインが売られる可能性はほぼない。
そして少しずつ売られたとしてもどんどん新たな買い手に買われている。
将来の値上がりが期待されていて、儲かる可能性も大きいからビットコインは絶対に持っておきたい資産の一つと言えます。
とはいえビットコインは価格変動も大きくリスクが高いことも同時にお伝えしたいです。



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ビットコインに少し投資しておけば将来大きく値上がりする可能性は十分あります!
『ビットコインを買わなかった後悔』だけはしたくないですよね。
最後までありがとうございました。
それではまた。