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生命保険を準備する時に知っておきたい3つのこと|死亡保障編

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こんにちは。さらです。

突然ですがあなたは生命保険に加入していますか?

多くの方が何かしらの生命保険には「加入している」と答えるのではないでしょうか?

日本人の生命保険の加入率は8割を超えているそうです。

※参考:生命保険文化センターの令和元年度「生活保障に関する調査)

一方で最近では生命保険は不要だという意見も耳にするようになってきました。

しかし私は多くの人にとって生命保険は必要だと考えています。

・生命保険は長年にわたって高い費用がかかる

・万が一のことが起こる確率は極めて低い

このことは間違いないです。

しかし一方で万が一のことが起こる場合もあるのです。

これはごく当然のことですが、私は10年以上にわたり生命保険のコンサルティングをしてきた中で

加入者の方が亡くなったというご連絡をいただくことも少なからずあり、実体験で感じています。

すでに保険が必要ないほどの資産を築いている場合はともかく、そのケースに当てはまらない方がほとんどではないでしょうか。

しかし先ほども書いたように、生命保険は安いものではないです。

ですから保険をじっくり吟味して必要な分だけの保障を最低限の保険料で準備する必要があります。

本記事でわかること

・公的保険にはどんな保障があるのか

・自分にとって必要な保障の導き方

目次

月々の生活費から必要な保障額を計算してみよう

これはざっくり確認するだけでいいです。

今加入している保険があるのであれば多すぎてないか、少なすぎてないかだけなんとなく分かればいいです。

細かいところはプロに相談しながらつきつめていくといいでしょう。

生命保険を準備する際は、生活費がどれぐらいかかっているのかを見つめるとある程度計算しやすくなります。

月単位で計算するのがベストです。

家族構成や住んでいる地域によっても違いがあると思います。

「生活費=必要保障額」ではないですが、

大人2人、子ども2人の家族構成の場合は

大人1人がいなくなると30%ぐらい減るのが一般的です。

あくまでも一般的にということなのでご家庭の状況からざっくり割り出してみましょう。

月々の必要保障額がわかったら、その保障がいつまで必要かを考えましょう。

・末っ子が二十歳になるまで?

・末っ子が学業を終えて就職するまで?

・配偶者の老齢年金の受取り開始まで?(現時点では65歳からだか変更可能性あり)

月々の必要保障額 × 12ヶ月 × 年数

これでざっくり計算できます。

続きまして日常の生活とは違う特別な費用についても考えてみましょう。

お子さんがまだ小さいご家庭では、今後学費などかかることが想定されます。

今後起こるであろうイベント時にかかる大きな特別費も準備できると安心です。

日々の生活費から捻出できそうなら特に考えなくても大丈夫です。

思っている以上に高額になっても過度に心配しないでください。

下記を見ていただくと生命保険で準備しなければいけない金額はかなり削減できるはずです。

すでに準備されている保障を知って保険料削減のヒントに

どれぐらいのお金があれば遺された家族は不安なく暮らせるだろう・・・

と計算して出た金額全てを任意の生命保険で準備する必要はありません。

一緒に確認していきましょう。

遺族年金

先ほどの項目で必要保障額を計算するとかなりの金額になった人が多いと思います。

しかし、繰り返しになりますが全てを生命保険で準備する必要はありません

自分で準備をしなくても、公的保障である遺族年金で守られている部分がかなりあります。

しかし職業や年齢によっても変わってくるので、自分にはどれだけど保障があるのかを確認してみましょう。

 

 自営業世帯
【国民年金加入の方】
会社員世帯
【厚生年金加入の方】
子供あり
(18歳未満)
【子供1人の場合】
年額約100万円
(約83,000円/月)

【子供2人の場合】
年額約123万円
(約102,000円/月)

【子供3人の場合】
年額約130万円
(約108,000円/月)
【子供1人の場合】
年額約140万円
(約117,000円/月)

【子供2人の場合】
年額約163万円
(約135,000円/月)

【子供3人の場合】
年額約170万円
(約141,000円/月)
子供なし
(18歳未満)
【妻40歳未満】
0円


【妻40歳以上】
0円


【妻65歳以上】
年額約78万円
(約64,000円/月)
【妻40歳未満】
年額約40万円
(約33,000円/月)

【妻40歳以上】
年額約99万円
(約82,000円/月)

【妻65歳以上】
年額約118万円
(約98,000円/月)

*支給額は収めた年金保険料により異なります

 

支給要件など注意点もありますので   

詳しくは日本年金機構ホームページでご確認ください

 

職業子供の人数妻の年齢によって結構差がありますよね。

 

このもともと用意された保障では足りない分を民間の生命保険に加入して補う必要があります

逆に言うと足りない分だけ加入すればいいのです。

 

ですから遺族年金に差がある以上

加入する生命保険がみんなと一緒でいいはずはないのです。

あなたのご家庭、状況に合わせた保険を準備することが大切です

 

近い将来、職業(加入する年金の種類)が変わる予定がある場合はそのことを考慮に入れて保険の準備をした方がいいです。

 

また、お子さまがいる場合、保障は子供が18歳に到達すると大きく変わります。

将来奨学金を利用することもできますが、子供の進学について各家庭で考えが違うでしょうから

その点もご家族で相談すると良さそうですね。

 

将来お子様が

「留学をしたい!」とか、

「医学部に進みたい!」(学費が高い学部)

と希望したとしても経済的な理由であきらめてほしくないと考える人も多いでしょう。

 

考えるとキリがなくなってしまいますが、検討する上での参考にしてください

 

しかしながら、生命保険はあくまでも万が一に備えるものです

元気に長生きされる方が圧倒的に多いので、

現状の生活を月々の保険料で圧迫するほど過大に準備する必要はありません

 

自分のにもともと用意されている遺族年金がこれだけあるから

うちの場合は生命保険でいくら準備すればいいのかなと考えていただくきっかけにしてください

まずは自分にもともと用意されている保障を把握しましょう。

 

団体信用生命保険

住宅は購入したほうが良いか、賃貸の方が良いかっていうのは難しいですよね。

いろんな意見がありますしどちらが絶対に良いという事はないでしょう。

 

ただ、生命保険を準備するにあたっては、

持ち家で住宅ローンを組んでいる場合は保険金を下げて保険料を節約できます

 

住宅ローンを組んでいる方はほとんど団体信用生命保険に守られているからです。

*一部例外あり フラット35は任意加入なので各自確認をお願いします

 

団体信用生命保険は住宅ローンを組んでいる方が、途中で万が一お亡くなりになった場合

ローンを肩代わりしてもらえるのでそれ以降の支払いは不要になります。

これは大きいですよね。

 

毎月10万円以上支払いの負担があるご家庭も少なくないでしょう。

万が一の際はこの住宅ローンの負担を考慮に入れる必要がなくなるので、

賃貸で暮らしている方より、準備する保険金は少なくていい事になります

*固定資産税やマンション管理費、駐車場代などは免除にならないので注意

 

ポイントの2つ目は 住宅は持ち家か賃貸かということです

 

遺族年金があって住宅ローンの負担がなくなるなら生命保険に加入する必要はないという方もいるでしょう。

思ったより少ない保険金で十分という方もいるでしょう。

いや、ちゃんと考えると今のままでは足りないという方もいるでしょう。

人それぞれだけど生命保険をどう準備すればいいかなんとなくわかっていただけたのではないでしょうか。

配偶者の存在の大きさも考慮に入れよう

 

世帯主じゃなくても生命保険が必要なケース

今はご夫婦ともに働いているご家庭が増えてきていますよね。

世帯主の方だけでなく、配偶者の収入も生活費を支えている場合は、

配偶者にも保険に加入してもらうか検討に入れたほうがいいでしょう。

 

遺された配偶者一人の収入で生活できるということであれば、

死亡保障なんて準備する必要はないとです。

ただ、夜勤や残業などが多い場合、

子育て世帯では今までと同じ収入を維持するのは難しくなる事も多いでしょう。

収入が減少することは珍しくありません。

 

ペアローンを組んでいる場合

ペアローンを組んでいるご夫婦も多いです。

ペアローンの場合は亡くなったご本人以外の返済分は免除されません。

全体的なローンの負担は減りますが0にはならないということなので、そのことも考慮に入れましょう。

老齢年金の不安

配偶者の方の加入している年金によって、将来受け取る老齢年金も変わってきます。

夫婦2人分の老齢年金でも心もとない時代です。

ただし配偶者がなくなると遺族年金を含めても年金額が減ってしまうケースがほとんどです。

老後の生活に不安が残らない準備を考えましょう!

 

まとめ

 本記事は

・生命保険(死亡保障)を安心できる形で準備する

・なおかつ保険の過大準備を防ぐ

ここに焦点を当てて書きました。

保険の加入、見直し、解約を検討されている方は以下の3点をもう一度確認してください。

1、遺族年金で保障されている金額はどれぐらいか

2、住宅は持ち家か賃貸か

3、配偶者の存在の大きさ

 

 

このように自分にあった保険を選ぶには考えなきゃいけないことって多いですよね。

ほかの人を参考にして選んでも自分にとっては全然あっていないということも多いので

注意してください。

 

その他にも御夫婦の

・年齢差

・住んでいる地域

・貯蓄額

などなどさらに考慮に入れた方がいいこともあります。

 

素人だけで考えるのは難しい場合もありますので

保険代理店など、一度プロに相談してみてはいかがでしょうか?

 

FP資格がある方などが無料で相談に乗ってくれます。

その場合、できれば貯蓄計画や住宅ローンのアドバイス、節税など幅広い知識を持つアドバイザーに相談しましょう。

保険や貯蓄、住宅ローン、税金などの金融は個別に考えるよりも、まとめて相談したほうが腹落ちしやすいし、効果が高くなるんですよね。

もちろん保険だけの相談でもいいと思いますが、アドバイザーの方の知識が豊富だと、

自分では気がついていない問題の助言がもらえたりします。

気が付いていないことは相談しようと思ってもできないので、保険の相談をしながら思わぬアドバイスがもらえるのはラッキーですよね。

幅広い知識の方に相談すると、点と点が線で繋がるような発見があるはずです。

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保険にたくさん入ったほうが良いよ!ということではなく

公的保障を知り、固定費の多くを占める保険料を節約しよう!と捉えてください

遺族年金や団体信用生命保険があるにも関わらず

多く入りすぎてしまっていないか?

再度考えていただくキッカケになれば。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

それではまた

 

 

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